本日の米雇用統計で方向感はさだまるのか

M-and-e/ 2月 2, 2018/ 日々の市場解析/ 0 comments


昨日、東京時間では日経平均株価が大幅高となりリスクオンの円安がドル円を上昇させましたが、米時間では東京時間始値付近までもどりました。

今日は米雇用統計もありますが、108円台も底堅そうなので、そろそろ上昇トレンドになる意識でいていいのではないでしょうか。

米雇用統計が弱い際にはさらなる下降も頭に入れておこうと思います。

 

米国1月の雇用統計予想

失業率が4.1%(12月4.1%)

非農業部門雇用者数は+18.0万人(12月+14.8万人)

平均時給は前月比+0.3%

前年比+2.6%(12月+0.3%、+2.5%)

 

そのため、東京時間は様子見の流れとなりそうだが、日銀は「指し値オペ」を行うとの見方が出てますので、実施してきた際のうごきには注意が必要ですね。

 


 

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<USD/JPY 日足>

今日の雇用統計が弱い際にはさらなる下降も頭に入れておこうと思います。

とはいえ、底堅さもありますので、109円あたりでは買いの準備をしていようかと思います。

 


 

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