☆アルティメットオシレーターの基礎解説
|アルティメットオシレーターとは
ラリー・ウィリアムズが開発したとされるアルティメットオシレーターは、RSIなどのテクニカル同様、買われ過ぎや売られ過ぎを示すオシレーターですが、中長期的なトレードスタイルにのみ有効となっています。
さらに設定期間の7日・14日・28日は開発者のラリー・ウィリアムズが提案したものだが、通貨ペアなどによっても異なる可能性がありますのでご注意ください。
アルティメットオシレーターはダイバージェンス・コンバージェンスを使って売買ポイントを判断するのが一般的です。
|アルティメットオシレーターの活用
逆行現象(ダイバージェンス・コンバージェンス)
買いエントリーから決済まで
買い合図の逆行現象で買いエントリー後、以下の条件で早く出たもののタイミングで決済(損切含む)
『売り合図の逆行現象』
『数値が70%以上』
『数値が35%以下』
売りエントリーから決済まで
売り合図の逆行現象で売りエントリー後、以下の条件で早く出たもののタイミングで決済(損切含む)
『買い合図の逆行現象』
『数値が30%以下』
『数値が65%以上』
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