☆サポ・レジライン基礎解説
|サポ・レジラインとは
サポートは、サポートラインや下値支持線、レジスタンスはレジスタンスラインや上値抵抗線とも言われます。
しかし1分足~日足~月足まで幅広く、線引き本人の感覚により他トレーダーとの差がでるのが難点です。
そこでオススメなのがピボットという値をレジスタンスライン・サポートラインに使うことです。
サポ・レジラインはいろいろな値から作り出されますが、機能はおなじです。
ひとまずは、基本的なレジスタンスライン・サポートラインの説明をします。
チャートでの過去高値を結んだ線がレジスタンス、過去安値を結んだ線がサポートです。
下降トレンドでも上昇トレンドでも、サポートとレジスタンスが存在します。
|サポ・レジラインの活用
リスクを抑える(損切り)目安、より多く利益を確定させる目安のトレード方法。
1、上昇ラインで反発した所で新規買いのあと、ラインを割り込んだら決済。(利確)
2、上昇ラインを割った所で新規売りのあと、ラインを超えたら決済。(損切り)
3、下降ラインで反転した所で新規売りのあと、ラインを超えたら決済。(利確)
4、下降ラインを超えた所で新規買いのあと、ラインを割り込んだら決済。(損切り)
これらを目安としてうまく利益をだしましょう。
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