2018/03/22ドル円、FOMCの影響はさほどみられないか

M-and-e/ 3月 22, 2018/ 日々の市場解析/ 0 comments


2018/03/22/16:30

FOMCではドル買い要因となる結果がでたものの、パウエル議長がインフレ加速の兆候なしとの見方を示した事や貿易戦争への懸念を示した事での米長期金利と米株が低下によるドル売りの要因も多く、大きく動くことはありませんでしたね。

昨晩は外出していたため、チャートも見る事すらなかったのですが、22日03:00台にトレードしていたら往復ビンタくらってたかもしれません。。。

|ファンダメンタル面

今日の注目経済指標

21:00 英 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
21:00 英 英中銀資産買取プログラム規模
21:00 英 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
21:30 米 前週分の米新規失業保険申請件数
22:00 米 1月米住宅価格指数
23:00 米 2月米景気先行指標総合指数

・欧州連合(EU)首脳会議(23日まで)

|テクニカル面

米時間終了までの予想レンジ 105.5~106.5

 icon-check 今日は、影響しそうな重要トレンドラインも引けず、下では105.6や105.5、上では106.0での動きをみてのエントリーになりそうです。

週刊解析の記事の通り、日足での意識しておくべきポイント。

週刊解析【米ドル円<3/19~3/23>テクニカルでは上昇見込みか】より

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