米ドルは、明日に控えた新FRB議長の初議会発言で動きづらいか

先週の米ドル円は買い戻しが優勢だったが、108円を超えられず上値の重たさが確認されました。今後も米ドル円の下方向への警戒感は根強いと思われます。

FXの記事内容は『米ドルは、明日に控えた新FRB議長の初議会発言で動きづらいか』
私事の記事内容は『紀州山椒塩香る豚のたんしゃぶ、いただいてきました』

｜ファンダメンタル面

今日は、注目するべき経済指標無し。

米国の1月新築住宅販売件数の発表を待っているのか、大きな動きは見られません。

27日には新FRB議長の初の議会証言が予定されていますので、それもまた強い方向感が出にくい要因なのでしょう。

パウエルFRB議長の議会証言では、景気やインフレ見通し、バーナンキ第14代FRB議長が導入した「物価安定目標」を「物価水準目標」へ変更するかどうかなどを見極めることになる。

｜テクニカル面

米時間終了までの予想レンジ　106.0~107.1　↘

2/22高値2/24安値の各フィボナッチで、61.8％戻しで2/24安値を超え下降していく形をとるのが濃厚かと思いますが、どのラインをレジラインとしていくかを見極めていきたいですね。

RSIが30以下に入ってくると下降の勢いが強まる可能性もありますので、2/16安値≒105.5をめざすのではないでしょうか。

｜日々の私事

みなさんは、タンを主食とするダイエット方法ってしっていますか？

その件に関しては検証してみないとわかりませんが、タンはそこそこカロリーはあっても糖質は０に近いということらしいです。

焼肉に行ってしまうとタンだけってのはなかなかきついので、今回はタンのしゃぶしゃぶに行くことになりました。

妻の燃焼系スープダイエットについての内容は以前ご紹介させていただきましたが、食生活に多少気を使っているせいか、その後も体重を維持しています。

それもあり、ほぼ糖質が無いとされるタンのしゃぶしゃぶに行くことになり、たんしゃぶをいただいてきました。

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