なにがあってもドル安なのか?

M-and-e/ 1月 30, 2018/ 日々の市場解析/ 0 comments


先週は日に日に下がってきましたが、今週はどうでしょうか?

先週の動きをみると、要人発言などがどうであろうとも、結果的に今の相場心理はドル安なのかなと思います。

昨夜、米時間帯の為替市場は、ドルを買い戻す材料は無いと見ていましたが、ドルの買い戻しが優勢でした。投機筋の売りポジションも多いことですし、調整の動きだったのかと思われます。

本日はトランプ大統領の一般教書演説に注目ですが、最近の相場心理はドル安意識のようなので、ドル安肯定発言があればさらにドル安へ、そうでなくとも上値は重たいのではないでしょうか。

 

 


 

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<今週のUSD/JPY>
107.3~107.5が底とみていますが、2日の雇用統計が弱い際にはさらなるドル安も頭に入れておこうと思います。

 


 

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